九州三大祭の妙見祭に合わせ22日より四日間、夫の家の展示
「八代焼宗家上野(あがの)窯 陶展」が地元八代で開催されておりました。
こちらでのご案内が出来ぬままでしたが、25日に無事終了いたしました。
最終日の閉場間際まで、たくさんの皆様にお越しいただきました。
ご高覧いただきました皆様、メディア各位、本当に有難うございました。
陶展でしたがちゃっかり私の作品も置かせて貰い、有難い事に数名のお嫁入りが決まりました。
多くのお客様とお話出来、貴重な四日間でした。
話は少し戻りますが、今月16日に演能会に行って来ました。
人生初の能と狂言です。
お能は櫻間右陣氏の『西王母』、狂言が野村万禄氏の『隠狸』。
この能の『西王母』が、妙見祭の見所のひとつの笠鉾にもあるのです。
(下の最初の写真です☆)
この西王母の笠鉾が偶然にもギャラリー傍に展示してあり、間近で見る事が出来て嬉しかったです。
陶展はこの妙見祭(と御夜)に合わせて展示しましたので、祭も見る事が出来て感動でした。
この妙見祭、国指定重要無形民俗文化財なのです♬
以下、facebookの妙見祭ページより抜粋
毎年11月23日に行われる神幸行列では、獅子舞や笠鉾、亀蛇、花奴、木馬、飾り馬など、江戸時代から受け継がれてきた伝統ある出し物が数多く参列し、絢爛豪華な時代絵巻として観るものを魅了します。
長年にわたる貴重な伝統文化の保存と継承が評価され、平成23年3月9日に「八代妙見祭の神幸行事」の名称で国重要無形民俗文化財の指定を受けました。
また、出し物のうち、神輿1基、笠鉾9基が熊本県重要民俗文化財にも指定されています。
忙しいと外に出るのも億劫になってしまい、恥ずかしながらここ何年も妙見祭は行っていませんでした。
しかし、改めてこの祭の素晴らしさに触れ、もっと積極的に外に出て刺激を受けねば・・・と反省(-_-)
とはいえ暫く制作出来ない日が続いておりました。
沢山の刺激も頂いた事ですし
嬉しい事に注文も頂いているので、引き続き制作に励んで参ります!
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ひろぬま (土曜日, 30 11月 2013 01:24)
上のnanaさん,やはり,いいですね。4月に四季彩舎に居らっしゃったnanaさんですね。
神秘的な気だるさの魅力に負けてコメントしてしまいました。不思議な表情ですが,なぜかホッとします。
バックの壁の影のような染みもいいですね,少しずつ動いてnanaさんの表情を整えているような感じがします。
いいですね。感謝です。
新作も,期待してしまいます。
もうすぐ本格的な冬です。ご自愛しつつ制作に励んで下さい。
nanamonda (土曜日, 30 11月 2013 02:34)
☆ひろぬまさま
ご無沙汰しております。コメント有難うございます!
流石の記憶力でいらっしゃいますね。
今回嬉しい事にこのnanaも嫁入りが決まりました。
現在制作中の作品は注文の絵という関係でまだここでお披露目出来ませんが、解禁になりましたらひろぬま様にも是非ご覧頂きたいです!
週末かなり冷え込む様ですね。
ひろぬま様も風邪を引かぬ様、ご自愛くださいね。